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コントロールされた実験的乾燥室のデザインと建設
こうして、実際の乾燥室を縮小した実験的乾燥室がデザインされました。完全にコンピューターによってコントロールされ、研究に必要ないかなるコンディションも再現できるというものです。
内部の寸法は1.86 m x 2.20 m x 2.20 mであり、30本から40本の生ハムを、本物の乾燥室と同様に3列に分けて吊るすことが出来るものです。 もう少し少ない量のハムを使って実験をしたい場合のためにプラスチック製のハムを用意し、実際のハムは2本か3本で実験することも出来ます。
この乾燥室では、いかなるコンディションも再現することができ、それによってプロセスのデータを得、モデルの有効性を実証するのに素晴らしく役に立つ道具となるであろうことが期待されています。
同様に、前項で述べました乾燥曲線を決定するのにも使われるでしょう。
結果として以下のようなことが言えるでしょう。
塩漬けの段階は生ハムの質にとって決定的であり、より広く研究されるべきである。
各段階の完全なデータの採取はその過程の進行の認識につながり、適切な処理を保証するものである。
得られた結果を分析することは改良改善の一番有効な道具である。
一定の質を持つ規格化された生ハムが作りたいなら、製造各段階におけるパラメーターのコントロールと自動化が必要である。
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